※当裏ワザは公式サイトで紹介しているものではなく、あくまでも管理人が実践し、効果を実感したもののご紹介になります。
目次
ワキガ対策ならヌーラビオ+ミョウバンスプレー
ワキガは体臭の中でも比較的悩みの深いもの。
できれば完璧に臭いを消したいですよね。
そんな時におすすめの衣類消臭は「ヌーラビオ」。
これを衣類にあらかじめ吹きかけておき、乾燥させれば衣類へのワキガ移りはありません。
注)ヌーラビオはけっこうたっぷりスプレーが必要です。(片ワキ4プッシュくらい)
量が不足するとワキガ臭を予防しきれませんので注意が必要です。
最初の内は何度か試して、自分のワキガ臭を抑えられる量を把握することをオススメします!
このヌーラビオの効果をさらに高くするためにおすすめなのが、ミョウバンスプレーです。
手持ちのデオドラントで効果を実感できない時にはこのミョウバンスプレーをぜひお試しください。
ミョウバンスプレーは基本的には「手作り」になります。
(ミョウバンスプレーの作り方はワキガ対策本部「ミョウバン水のワキガ消臭力に驚き!【簡単&安価】」に詳しく記載されています。)
似たものとして、ドラッグストア等で天然アルム石(ミョウバンのこと)を使った固形のデオドラントが販売されています。
ただし、個人的には液体のミョウバンスプレーの方が効果が高いと感じています。
このミョウバンスプレーは清潔にした脇の下にたっぷりと吹きかけておきます。
その後、ヌーラビオをしっかりと吹きかけた下着を着用すればOKです。
ぜひ試してみてください。
足臭対策ならデオルソックス+爪歯ブラシ
毎日毎日丁寧に洗っているのに、すぐに足が臭くなる・・・。
デオルソックスを履いている時は臭わないのに、脱ぐとあっという間にクサイ・・・。
こんなお悩みがある方に試していただきたいのは「爪歯ブラシ」です。
足の爪って実はばい菌の温床。
垢や汚れなどが溜まり、ここから多くの菌が排出されています。
足の爪を短く切ることはもちろんですが、爪と肉の間を入浴時に石けんをつけた歯ブラシでゴシゴシしてみてください。
翌日の足の臭いが変わってきます。
このように洗えてるようで洗えていない部分って足にはたくさんあります。
角質が硬くなったかかともその一つ。
硬い角質に覆われて溜まった垢が臭いに原因になることもあります。
かかとがカチカチの方は、ピーリングなどの角質ケアをすることで、足の臭いの改善につながることもあります。
口臭対策になた豆歯みがき+糸ようじ
歯はピカピカなのに、どうしても口がクサイ。
口臭の原因は消化器がからの臭いの可能性もあるので、対策は簡単ではないのですが、案外効果があるのがこの糸ようじです。
毎日糸ようじ(歯間ブラシでもOK)で歯の間を掃除していないという方は試す価値があります。
歯と歯の間には、歯ブラシでは届かない隙間があり、そこに歯垢が蓄積してくると口臭の原因になることがあります。
なた豆歯みがきで口腔環境を整えつつ、歯間ブラシで歯ブラシでは届かない歯垢を除去することが口臭対策として効果的です。
体臭対策アイテム+なた豆茶で消臭ボディ!
ヌーラ、ヌーラビオ、デオルシャツ、デオルソックスなどの衣類の消臭アイテムは空気中への臭いの拡散を抑えてくれます。
だから、自分自身も臭いを感じないし、周りの人にもクサイと感じさせません。
ですが、体臭が元から消えたかというとそれはNOです。
体臭ケアとしての衣類ケアは重要ですが、それとは別に体臭への直接ケアもとっても大切。
その対策の一つとして、「なた豆茶」は簡単で効果が高い方法です。
普段の水分補給として飲むだけでOK。
歯周病などで口臭にお悩みの方にも効果的です。
全ての臭い対策としてヌーラ+酸素系漂白剤(粉末)
ヌーラは臭いの元となる分子構造に働きかけ(イオン化合)、分子を臭わない形に変形させてくれます。
そのため、臭いを隠す方法や、臭いの原因となる菌の殺菌(予防的)という方法ではなく、出てしまった臭いを効果的に消臭することができます。
その効果をさらに高めるためには臭いの元は少なければ少ない方がいいはず。
毎日のお洗濯で「酸素系漂白剤(粉末)」をプラスすることで、この臭い汚れを効果的に落とすことができます。
洗濯後の繊維に臭い汚れの洗い残しが少なければ、その分新しく付着する臭いを集中して消臭することができます。
毎日のお洗濯に、酸素系漂白剤をプラスする習慣をオススメします。